顔認証(または暗証番号)によりカードリーダーで本人確認。
受付でかかる時間の短縮が期待できます。
※対応していない医療機関では従来どおり保険証で受診してください。
顔認証(または暗証番号)によりカードリーダーで本人確認。
受付でかかる時間の短縮が期待できます。
※対応していない医療機関では従来どおり保険証で受診してください。
入院や大きな手術で、医療費が非常に高額になった場合に
申請する限度額適用認定証の交付手続きが省略でき、
高額療養費制度の限度額を超える一時的な支払いが不要になります。
※対応していない医療機関では従来どおり限度額適用認定証が必要です。
転職や就職してもマイナンバーカードに健康保険証の利用登録をしていれば、
保険証の切替えを待たずにマイナンバーカードで受診できます。
※対応していない医療機関では従来どおり保険証で受診してください。
マイナポータルから特定健診・薬剤情報を閲覧できるので、
自身の健康管理にも役立ちます。さらに、本人同意のもと特定健診・薬剤情報を医師・
薬剤師と共有すれば、より適切な医療を受けられます。
マイナポータルを通じて医療費通知情報を入手できるようになり、
2021年の所得税の確定申告分から利用できます。
※医療費通知情報は2021年9月診療分から提供されますので、2021年分は9月から12月に受診した分が取得可能です。但し、整骨院や鍼・灸・あんま・マッサージ等の療養費の分は取得できません。
マイナンバーカードを持ち歩くのが不安です。
クレジットカード感覚で持ち歩いても大丈夫。万が一、紛失してしまっても一時利用停止が可能です。24時間365日対応していますので、 マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)にご連絡ください。
マイナンバーを見られたら、他人に悪用されませんか。
マイナンバーを見られても、他人はあなたになりすまして手続きすることはできません。 マイナンバーを利用する手続きでは、顔写真を用いた本人確認が必要なので、悪用は困難です。
病院に必ず情報を渡す仕組みなのですか。
特定健診情報や薬剤情報、限度額適用認定証等の情報を病院や薬局などに提供するかどうかはご本人が選ぶことができます。
マイナンバーカード、
スマートフォン、
マイナポータルを用意
※NFC 機能が付属された、かざすだけで周辺機器と無線通信できるスマートフォンをご用意ください。
(注) マイナンバーカード交付時に設定した4桁の暗証番号です。
マイナンバーはご家族(被扶養者)の分も含め、勤務先を通じて健保組合へ提出をお願いします。提出しないとデータが登録されないため、マイナンバーカードだけでなく保険証で受診した場合でも、健康保険の資格の確認に支障が生じる可能性があるほか、限度額適用認定証の申請手続きの省略もできません。また、マイナポータルで特定健診・薬剤情報・医療費通知情報の閲覧などもできません。
※すでに勤務先に提出済みの場合は改めて提出する必要はありません。
従業員からマイナンバーが提出されたら、すみやかに正確な内容を健保組合へ届け出てください。マイナンバーの届出が遅れている期間に従業員とそのご家族が受診された場合、保険証でもオンライン資格確認ができません。